スマホ用・ガラケー用のテンプレートに、Googleカスタム検索をつけました。
スマホは一応自分のもので動作確認をしてみて大丈夫だったのを確認しているのですが、ガラケー用のテンプレはどうにも動作確認できていません。
スマホ用・ガラケー用ともに、もし何か不具合あるようならご報告をお願いします。
PC用テンプレでは、従来のブログ内検索でお願いします。
それ以外にも、主にスマホ用テンプレをちょこちょこイジってるので、不具合あったら申し訳ないです。ご報告願います。
誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)
夏樹静子サスペンス 霧氷~イソベン・里村タマミの事件簿~
△
(・∀・)ムヒョー
第1作目から3年経ってケィムバーック! いやマジで、『機動捜査隊216』をシリーズ化してやってたから、こっちは単発で終わりかと思ってた。
主演の沢口さんはそりゃあ今でもお美しい方だと思っとりますが、『科捜研』や『鉄道捜査官』なんかではジーパン含めたパンツスタイルのシンプルめな色気のない格好が多いのが、作品の設定とかを踏まえれば当然なんだけどちょっと残念、とか思っております。
その分、その他の『霞夕子』やこれなんかでスカート姿とかの女性らしい格好してるのを見ると、なんか、こう、たまらんですな。
撮影も少し前だったらしく、髪も長めなのも相まっていやぁもうたまらんですな。
タマミさんの格好、あれなんかものすごくオバチャン的でしたけど。張り切って授業参観に来ちゃったオカン的な。でも由花さんに化けてカツラ被ってたタマミさんはアリだと思います!
陶子さん役で櫻井淳子さんもいて、画面の大半が眼福っつーても過言じゃないぐらいの美人率。櫻井さんに白髪があったのも、ちょっとくらっと来ましたね。
私の欲望をぶちまけていいのなら、夜寝る前に沢口さんに枕元で本を朗読してもらいながら、櫻井さんに添い寝してもらいたい。
話は……息を抜く暇がなくずーっとシリアス。弁護士事務所もみんな真面目だから笑いどころ一切なし。
本筋が赤ちゃん殺しなもんで、それが余計に際立っちゃってねぇ。さすがにしんどい。
あとこの事件で、救われてる人とか幸せになりそうな人が誰ひとりいないって言う……恐喝犯の子を産むことを選択して晴れやかな顔してた陶子さんも含めて、なんでみんな、自分から不幸の道を進もうとする人ばっかりなんですかね。不倫も恐喝も、何ひとつ幸せな未来なんて生み出さないよね。
それでも大体全部が由花のせい。メンヘラ母ちゃんは誰も幸せにしない。コイツのせいで、関わった人物が全員不幸になってやがる…安定の薄幸女優・容莉枝。
たまーに見るならいいし、今回の話みたいのが嫌いなわけでもないんだけど、これが毎週とかだとしんどいんで、たまにで頼みます。タマミだけに。
嘘の証明3 犯罪心理分析官 梶原圭子
△
「内藤剛志2サス強化月間」第2本目。
湯島さんの過去話が解決しちゃいましたけど、これってシリーズ終了フラグだったりすんの?
最後の銃持って撃つ撃たない云々のやり取りが茶番過ぎていっそ面白かったのを除けば、まあ無難な話だなぁとは思いました。
中島ひろ子も秋本奈緒美もどっちとも何も悪くないのに、男側がクズばっかりだからこんなことに……
秋本奈緒美の夫のクズ加減が酷い。過去含めて3人を殺し、いくら脅されてたからって特に関係のないチンピラ崩れみたいな男を自分の罪を被せるために殺すとか……しかも演技がコントだし……布施博が犯罪に手を染めたのも大体コイツのせい。
そうでもないか。半分ぐらいだな。布施博も過去に怯えて2人も殺してるからな。
で、本人は納得して前に進もうとしてるみたいだし、なんか圭子さんも良い話風で終わらせたけども、結局湯島さんの周りには誰ひとり昔からの友達が生き残らなかったってことだよね。犯罪者か殺されるかっていう……うわぁ。
で、あの湯島さんの部下の人たちは、少なくともこれまで何度か圭子さんの有能さは見ているのに、なんで未だにあんなにツンケンした態度ですか。むしろ「他人に心を開いていない」はずの湯島さんの方が、圭子さんを信用してるっていう……本心が読みづらくはあったけど、何かと圭子さんに助言を求めている辺り、信用してるよなぁ。
あ、ちなみに冒頭とオチに使われた「話の順番を逆にして話してもらうことでその真偽を問う」というのは「リバースオーダー・クエスチョンテクニック」と言うんだと『ホンボシ』で桐島さんが言ってました! あの話は非常にいい帝王でした、私は未だにシリーズ化&DVD化は諦めてません。
西村京太郎スペシャル警部補・佐々木丈太郎6
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上野周辺やらの関東近郊が舞台で、知っているところも結構映ってて私歓喜。そんな単純な視聴者です。
亀ちゃんが三浦さんを逮捕した……今や2人とも、もう卒業しちゃったねぇ。
話は、どーだろ。
持論を展開させてもらえば、私は介護問題に関しては人に頼ることは何ら恥ではないと思ってるし、介護される側のためだけじゃなくその家族のためにも介護施設等があるんだと思っているので、冷たいようだが両親がそういう状態になったら金銭的に許されるなら、本人の意思がどうあれ入れますよ。そういう意味では、あの佐藤さんの子どもたちの押し付け合いも気持ちがわからんでもない。悲しいことだけど、素人の、それも個人にはできることの限界があるんだよ。
でもさ、いくら助けがほしいとはいえ、もしかしたらもうすぐ介護が必要になるかもしれない、佐藤さんと同じような年代の人が、「したいからする」とかいう理由で気軽に(本人の意思としては気軽ってわけでもないんだろうけど)「私が佐藤さんのお世話します!」はどーだろ。
少なくとも私は引くわ。何も知らない子どもが「私が看病する!」って言うのと、丈太郎さんのお母さんの言葉は全くその言葉に宿る意味が変わってしまうんだから。
なんだろうなぁ、今回のメインの事件とオチの食い合せがめちゃくちゃ悪い。少女誘拐事件の部分はそんなに悪く無いと思ったんだけど。
うーん、微妙。
検事・朝日奈耀子14
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∧_∧ \延長キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!
( ´∀`) ~~ \開始マダー? / ∧_∧ ヽ=警=ノ 大丈夫大丈夫
~~~~~~ ∬ (~ \∧∧∧∧/ (; ・∀・)エッ (,, ´∀`) この時間なら今日中に始まって
∧∧ ∬ (⌒ < 日 > ( (つ(つ∝∝∝と ) ちょっとだけ次の日になるだけだから
(゚ω゚=) (~゙゙ヾ⌒`)< 付 > ノ r ヽ 人 ヽ
⌒)⌒>-(⌒ ¨^^ < ま > (_,ハ_,) (_ ヽ_,)
─────────< 予 た >──────────
睡魔に勝てないよ <.感 ぎ > _ _ ∩
./ ,’ 3 `ヽーっ < の > ( ゚∀゚)彡
l ⊃ ⌒_つ /∨∨∨∨\ ⊂彡 何分延長するか!
`’ー—‐””'” / 録画開始 !! \ さあ予想!!
まあ、そんな感じで「内藤剛志2サス強化月間」3本目にしてラストは70分遅れでスタート。安定の時間変更用ヒロイン。それでも105分遅れでスタートしたとある土ワイ作品よりはマシ。
そんなこんなで日付をまたいだりしてたので、それと回想多用のコンボはマジでキツかった。
話自体はまあありがちなものかなーと思ったんだけど。
「朝日奈検事はお医者さんでもあるんですよ」と「許さない! 私はあなたを絶対に許さない!」→机バーンのお約束がなくて悲しい(´・ω・`)
北村総一朗も大島さと子も部下たちも出番少なかったし。
河相我聞が序盤一気に死んだこと、死者が多かったこと、忍が相変わらずの薄幸だったこと、ひろ子も佐和子も犯人じゃなかったことは結構楽しめたかも。
その他。
『コントの劇場』10月号。
ゲストは北村有起哉と戸次重幸、マドンナは若村麻由美。
今回は録画できなかったので、リアルタイム視聴したときの記憶頼み。各話のタイトルだけはメモってたけど。
◆『ヒミツの居酒屋』
女優・若村麻由美を知らないで吉永小百合と誤認したまま話を進めてた居酒屋店主・三宅裕司。
コントとしては非常にベタだったと思います。でも面白かった。
「私、台詞覚え悪いんです!」は果たしてマジネタ……なワケねーべやな。
「なんくるないさ~」がかわいい上に、かつ丼・親子丼のくだりをリセットした若村さんの機転は、確かにすごかったです。
楽屋裏。コント初挑戦、コントって難しい! と明るく言う若村さん素敵。
◆『オリンピックがやって来る!』
アップサイドテール+腰巻きのラフな格好でまだまだいける若村麻由美(46)……!
色々な意味で大丈夫なんだろうか、このネタw
「実は役所の人じゃなくてヤクザです」とか言うオチかと思ったけど違った。
楽屋裏。コントはシェイクスピアよりギリシャ神話より上(by若村さん)。そういう価値観を、無名塾の頃に植え付けられたんだそうな。
まあ、確かに泣かせるより笑わせる方が難しいってよく言うもんな。感動のツボは大体似通っているが、笑いのツボは人それぞれで、しかも押し間違えるとさーっと波が退くって言うし。
◆『心理学ノススメ』
ヅカばりにメイクを決めた若村さん主人公のコント。三宅裕司曰く「これはキャラの感情に変化がないから、一番難しい」。
刑事物に出てくる、「どう見てもカマセです、本当にありがとうございました」なプロファイリングキャラを最大限ギャグにするとこんな感じかな、っていう。
バチッとヅカ風メイク決めて、スーツをビシっと着た若村さんが現れた時、客席から「ほう……」と息が漏れてたし、確かにカッコよかったけど、若村さんはバッチリメイクよりは、すっぴんに近いナチュラルメイクの方が似合ってるし、美人だと思います。元々が綺麗だから、メイクを強くし過ぎるとしつこいのかな。たぶん、今回のメイクはちゃんとそれを狙ってるんだとは思うけど。
楽屋裏。終わった途端にめっちゃ明るく悔しがり、みんなに謝りだす若村さんかわいい。それまで演じてたキャラとギャップありすぎてかわいい。
◆『ふれあい旅館』
ふれあい旅館って、つまりヨガで触れ合ってっていう……
10年も踏ん切りつかない「残念な感じ」の戸次さんが恋人だったとはいえ、たかが十数分一緒にいるだけのヨガの先生・北村有起哉に即効で傾く若村麻由美マジビッチ(語弊あり)。
1話目と三宅裕司のポジションとか序盤のやり取りが一緒、とか思ってたら、脚本家さんが一緒だったのね。なるほど、納得。
個人的に感じた面白さは、
『ヒミツの居酒屋』>『ふれあい旅館』、『オリンピックがやって来る!』>『心理学ノススメ』
でしょうか。
若村さん、北村さんはコント初挑戦、戸次さんもコント風の芝居はあってもガチでコントやるのは初めて、ということなので、やっぱりなんだかネタがこなれてない感じで、いつものキレがなかったですね。
今までは割と雰囲気や存在感で場をまとめたり飲み込んだり出来るアクの濃ゆい役者さんが必ずひとりはいた気がしたんだけど、今回はゲスト・マドンナともにガチコント初体験ということだったんで仕方ないのかしら。
でも笑いに対して真摯に挑む若村さん、上手く行かなくて悔しがってるけど笑ってる若村さん、全体的にお美しくて面白い性格なのが滲み出てる若村さん、とか、色々な若村さんを楽しめたので良しとします。
来月のマドンナは檀れい。
なんかゲスト、いつもより多くなかった? 今までは全員で5人だったと思うけど、次回予告には6人いなかった?
と思って調べたら、次回のゲストは甲本雅裕に片桐仁、ココリコ田中さんだそうで。いつもより多い……!
楽しみです。見られるかなー?
ディズニーランドとかシーとか行きました。
ハロウィン満喫したよー!
一番印象的なのはランドのウーピーパイ。
チョコペンでパイにお絵かきができるので、ぜひやってみてね! というシロモノ。
友達と「ミッキーを描いて勝負しよう!」となって、とりあえず描いてみたのがコレ。
友1「ちょwww」
友2「なにこれwwwww」
私「……なんか自分で描いたものなのに、段々、ミッキーじゃなくてバイキンマンみたいに見えてきた……」
友1「確かにwwwwww」
友2「もうそうにしか見えないwwwwwww」
ということで、チョコペンが許す限りで修正してみたのがコレ。
私「どーよ! この2Dに捕らわれない3D的アプローチ!」
友1「ばwwwwwwかwwwwwww」
主にほら、鼻の辺りがね。ホイップのツノを作る要領でね。結構苦労したんだよ!
後日、別の友達に写真を見せて顛末を説明したら爆笑されました。
ということで、3人のを並べてみたよ。じゃん。
私以外のはみんな上手い。
勿論この後、パイは私たちが美味しくいただきました。
色々楽しかった!