Baby I

雑記
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次の木曜ミステリー枠は、『刑事110キロ』。

お茶の間の人気者“石ちゃん”こと石塚英彦が連ドラ初主演をはたし、好評を博した『刑事110キロ』が、1年ぶりに帰ってきますーー!
“超大型”刑事・花沢太郎が20年の交番勤務で培った洞察力を駆使し、犯人に迫ります!!
すべてが規格外(!?) あの巨漢刑事がパワーアップして復活!

2013年4月クール、『木曜ミステリー』枠に堂々登場した、『刑事110キロ』――。
交番勤務から一転、“捜査一課長付き刑事”という異色のポストに抜擢された“超大型”新人・花沢太郎が、20年の交番勤務で培われた洞察力、推理力、人心掌握術を生かして事件を解決していく新タイプのミステリードラマで、『木曜ミステリー』に新風を吹き込みました!
そんな“すべてが規格外”の刑事・花沢太郎が、1年ぶりに大復活! 前作で好評を得た設定は生かしながら、キャラクターもストーリーもさらにパワーアップして大暴れします…!
新シリーズはスタイルを一新! 花沢VS容疑者の息詰まる攻防戦がみどころ!

主人公・花沢太郎は、巨体と笑顔で“いい人”と思わせながら、ズケズケと人の心に入り込んで鋭く相手を分析、痛いところをついていくのが持ち味。その花沢の魅力を存分に見せるため、4月から放送する第2弾では、スタイルを一新!
冒頭で花沢がターゲット(=犯人)をロックオン!
容疑者を相手にじわじわと迫って、駆け引きを繰り返しながら、逮捕に結びつけていく、というストーリーを展開します。

前作を執筆した脚本家にプラスして、『木曜ミステリー』枠初登板となるベテラン・両沢和幸氏などの新たな脚本家も参加!強力脚本家の競作によって、粒ぞろいのラインナップが実現、毎週飽きさせないミステリーをお届けします…!
“犯人が誰なのか”よりも、“花沢は、この容疑者をどう落としていくのか”を重視――。1話完結スタイルで、毎週、“花沢VS犯人”の息詰まる攻防戦を描いていきます…!
主人公・花沢太郎を取り巻く豪華キャストも再集結!!

さらに、捜査一課長役の高畑淳子、同僚刑事の中村俊介、星野真里ら前作で抜群のチームワークを作り上げた充実の共演陣も勢ぞろい! 今回は、ひとりひとりのキャラクターやバッググラウンドをこれまで以上に掘り下げて描写。ドラマにさらなる厚みをもたらしていきます…!
また、犯人役には、花沢との“1対1の対決”を濃密に演じられるような、確かな演技力と話題性をあわせもつ俳優たちを毎週キャスティングして、ドラマを盛り上げていきます…!!

以上公式から抜粋。
というわけで、どうやらストーリー展開を大きく変えて、倒叙モノにして展開していくようですね。
私は腹黒デブの花沢さん筆頭に、キャラクターは皆大好きでしたし、ここ最近の木ミス枠では久々の続編決定ということで素直に嬉しいです。
頑張って!
ということで、期待! してるんだぜ!

気まぐれ! コメント返信ー!

先週はよそに出かける用事があり、リアルタイムでの視聴が叶いませんでした。家に戻りようやく見ることができました。

なかなか、面白い回でしたね。特に、Sorairoさんご指摘の現在の配役と高校生時代の配役とのマッチング。良い感じで物語がつながっていたと思います。
もっとも、星野味噌のエミさんが、主婦の勘の事務補助官にしか見えなかったのは内緒です。

>ひとりだけ何も言わないでじっとマリコさんを見る日野所長の顔に
>色々なものが詰まっているようで好きです。
>考えも思いも今までの無茶ぶられ歴も全て。

日野さんは所長に就任するまでは、マリコさんの方が主任ということで上司だったのですよね。
マリコパパが辞表を書いた回(遺跡から発掘されたものの鑑定が関係する事件)では、彼女が一時的には所長代理を頼むかも知れないといわれていましたし。
もっとも、マリコさんの性格では、管理職はムリでしょうね。所長になるには特別の研修も必要のようですし。

科捜研の中の上下関係というのはよくわかりませんが、

所長:人事や予算など研究所の運営に関わる責任をもつ。
主任:捜査に関わる業務の指揮をとる。

ということであり、所長が文書研究員を兼ねるとなると、現場の業務では、上司になってもムチャクチャな要求を聞かざるをえないということでしょうか。

それにしても1256粒の大豆1コ1コのDNA鑑定となると、抽出から分析まで、実際には途方もない時間が掛かります。他の分析でも実際には長時間のものもありますが、そのあたりのことはドラマ中では時間経過を上手にぼかしてあり「うまいなあ」と感じます。
今回も、最後の学校の音楽室の場面は何日後かわかりませんものね。

コメントありがとうございますー。

いやホント、こうやって微妙に面影のある人を引っ張ってこられるなら、どうして本人再現をするのであろうか東映。

そーいや、マリコさんって主任(第2シーズン)でしたっけか。
でも正直、今となってはマリコさんや日野さんにかぎらず過去のどの設定がどこまで引き継がれているのか微妙な所でもある気がするので(マリコさんが離婚歴あって、その相手が警察のいっけいだったっていう過去、今も生きてるのかな? 公式サイトの人物紹介文からは、いつの間にかその一文が消えてるんですよね)、設定に関しては作中でスポットが当たらない限りは「こまけぇこたぁいいんだよ!」で済ませるのが正解な気がしています。
あまり関係ない話ですが、私はあのマリコパパの遺跡発掘の回は新2の中ではトップクラスで、今まで見られた話の中でもかなり上位に来るぐらい好きです。あの頃も良かった。

私は科学捜査描写大好きですが現実のことは全く知らないので、こういうコメントを聞けると「そうなのか!」と発見があって嬉しいです。
やっぱり、時間かかりますよねぇ。1256粒の大豆のDNA抽出って、私だったら途方も無い数字過ぎて泣くかも知れません。それをやらせるマリコさんステキ。
言われてみれば、何日後の話なのか、とかボカすの上手いですよね。
実は地味に『科捜研』は演出が上手いと思ってます。「こまけぇこたぁいいんだよ!」という大雑把な部分と、細かな描写のバランスが絶妙、だと思います。映像演出の素人が言ってて申し訳ないですけど。

今回も、感想面白く拝読しました。
開始後すぐに、配役だけをみて「番頭さんが犯人!」と思ってしまいました。これもミスリードでしょうかね。

>「それ(物証がない)なら、俺の中ではシロってことだ」
>か、カッコいい。やっぱ藤倉刑事部長、いいキャラしてるわ。

まったくの同感です。いろいろなドラマで「早く解決しろ」だの、「警察の威信」だのというような通り一遍の(保身)発言しか割り振られない責任者とは異なり、きちんと『推定無罪』を通すというところは、とても良いキャラクターですね。

どういう心の動きで、マリコに江崎和帆の取り調べ(?)をさせることになったのか、ブレていないという印象を与えているだけに気になるところです。Sorairoさんご指摘のように、『同意はしたくないが(同意したらそれまでの信念も自分の立場も台無し)、共鳴はせざるを得ない』というような気持ちを、藤倉部長がもっているからかもしれません。今後の展開が楽しみです。
これまた、Sorairoさん未見と思われる月8の『隠蔽捜査』からの引用で恐縮ですが、主人公竜崎署長の決めぜりふ「おれがすべての責任をとる」のような発言があるといいのですが、そちらはクリスマスの佐久間部長に持って行かれてしまいましたね。

>飛沫血痕がどーたらでマリコさんが「実験しましょう!」
こちらは、某公共放送の「実験刑事トトリ」ですな。なんだか、イントネーションが似ていました。

これまた、コメントありがとうございますー。

最近の『科捜研』で一番酷かった配役ミスリードは、今期風丘先生回の野村宏伸だともっぱらの評判です(私の中で)。

藤倉刑事部長については、やっぱり元々鑑識さんだったのもあり、物証がなければ犯人だとは断定できない、そして鑑識時代からの信念を刑事部長になっても失っていない、というところですごく好感が持てます。
ホント、言い方だけもっと柔らかくすりゃー、もっと藤倉イズム信者ができそうなもんだがなーと思います。できないのかなぁ。そこがまた魅力なのかもしれませんけども。
マリコさんと藤倉刑事部長の関係性は、やっぱり今シーズンの最大の目玉だと思うので、もう何度でも言うけどきっちり決着付けてくれ! と思います。
どういう形であれ、決着を付けた上で次シーズン(気が早いけど……っていうか、あるよね?)に突入して欲しいものです。
個人的最悪のパターンは「決着付けないで終わり」です。

『隠蔽捜査』、月8のは見たいけど未見です。テレ朝でやってた2サスの2作目は見たんですけどね……あああ。
「俺がすべての責任を取る!」とか言ってくれ……るのかなぁ。藤倉刑事部長。どうでしょう?
佐久間刑事部長は、割とドンと構えてて(っつーかあまり強引に物事を動かさなかったし、捜査には首を突っ込んでこなかったし)、大事なところは捜査員や科捜研を信じて捜査の許可を出して、というものすごく美味しいとこ取り、いやもとい、いいキャラしてましたよね。好きでした。
そんな彼にスポットを当てた、今となっては唯一の佐久間刑事部長回(だと思ってる)新3の貝毒回はめっちゃ大好きです。あの話は新3の中でも全体でもかなり上位に来るぐらい好きです。

某公共放送のトトリさんって、権藤さんの生き写しがいるっていう噂の……
私は裏の土曜ワイド劇場(というか2サス)に殉じることにしていますので、これまた見ておりません。申し訳ありません。
そして次回は実験が盛りだくさん回らしいです。マーちゃんって、ホント(科学)バカ。でもそこが好き。

誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)

マトリの女 厚生労働省 麻薬取締官

眞野あずさと真野響子の姉妹共演で、劇中でも姉妹という、なんというか豪華、っつーか「まんまじゃねーか!」っつーか……
でもなかなか面白かったです。色々荒かったんだけど。組織犯罪対策課の人たち、米びつの中の手紙にも気づかないってアホなの? とか、なんか容莉枝がまた薄幸系で挙句殺されるしでいい加減幸せにしてやれ、とか、全部あの族上がりの元半グレ()が起こしてたってのはなかなか無理のある筋かも? とか、特に眞野あずさが長台詞カミカミじゃなかった? とか。
それでも面白いと思ったのは、やっぱり姉妹共演で息があってたからかもしれません。特にラストの結婚できないとか帽子とか、ホントに仲良さそうだった。
水ミスは、キャスティング面は色々攻めてるよなぁ。次回(再来週)の主役は、『刑事110キロ』も決定している石ちゃんですよ。あらまあ。

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ライブ行ってきた!

la la larksのセトリ。これで合っている……はず。

・0
・さよならワルツ
・失う
・to be
・loop
・sakura
・28時
・voice
・self

なんと言っても目玉は『28時』初お披露目! クラウドファンディングでの企画に参加してたので、CDが手元に届くんですがいやー、それがますます楽しみになる出来でした! よかった!
ライブは、機材トラブル(冒頭内村さんのマイクが出ないとか)で江口さんがブチ切れてたので険悪な雰囲気になりかけてた。
が、他メンバーがMCで繋いでくれて助かった。トーク面白かったし。グマモンにタキモンw

皆さんの体調不良や用事その他諸々で、パートのはずの私が3日連続で休日を潰され、10日連続で勤務することになっちまった程度には人手が足らない我が職場ですが、今日も私は元気じゃありません。自分のお人好しさが、反吐が出るほど大好きです(ヤケクソ)。
最近、リポビタンさんを飲まないとやってられなくなってきた。ヤバいな、コレ。

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