【新・警視庁捜査一課9係】season3 第6話 感想

警視庁捜査一課9係
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CASE6 秘密の部屋

ゲスト:宮地真緒、伊藤洋三郎、吉田羊、本間剛、山崎勝之、佐野大樹

脚本:波多野都
監督:長谷川康

サブタイから「みんな秘密を抱えてるんだよ」的なお話かと思ったらそうでもなかった。


【今週を振り返ってみよう! 今回のポイント】
【いじめ】

人の心を蝕む悪質な行為。人の心だけでなく、命まで壊すことがある。
やってはいけない。

ということで、今回のネタ拾いー。

◆小宮山さんに「主任!」と呼ばれて未だ反応しちゃうただの村瀬さん。クセは抜けないものですね。そしてやっぱり指示を飛ばすのはただの村瀬さんの方が堂に入っている。
そういえば、ただの村瀬さんになってから、小宮山さんって1度もただの村瀬さんに対して名前呼びとかしたことないよね。「ねぇ」とかそんな感じで呼びかけているような。

◆矢沢さんが何かを言いたそうだったのは、青柳主任の無茶が今後に響くフラグか、或いはただのアドリブかどっちだ。

◆わざとわかりづらく「コチニール」なんて言うただの村瀬さん酷いヒドすぎ……ないか。別に。

◆被害者の唇に口紅がついていたと知った時の青年のうぶな反応に比べて、小宮山さんの反応っていうか出した声がエロい。

◆本気で矢沢さんの手を殴りに行ったー! 矢沢さんにまで情報を隠してたー! そこまで出し抜きたいのか青柳ー!

◆あんまり関係ないけど、係長ってパズルとかそういうちまちました作業が好きそう。料理に通じるところがありそうだしさ。
シュレッダーの紙を組み立てた時の係長のはしゃぎっぷり。何あれ。先週から微妙にテンション高くないか係長。
そりゃあただの村瀬さんもビビるってなもんです。

「何言ってるのよ!」

◆計画的? 衝動的?
もう青柳さんに推理させるのはやめようよ。たかが1、2分の話で矛盾してるし。
そんな言い争いも静める係長が淹れたコーヒーすげぇ。

小さい青柳主任と大きい早瀬川先生
こう書くと、なんかディズニー系のお伽話みたいだな。青ちゃん主人公で冒険大活劇、みたいな。そんなことを思うのは、私が最近ディズニーランドへ行ったから!
でもせっかくの「大きい先生だ」発言も、早瀬川さんはするっとスルー。青ちゃんドンマイ。

◆そんな青ちゃんに仕返ししたいのか、
「他人に対して、キレやすくなる」の時に青ちゃんを見やる早瀬川先生、ホンマお人が悪いでぇ。

◆愛人の有り様ってどんなの?
小宮山「ねぇ、料理しない愛人ってどうよ?」
村瀬「えー? いいんじゃないの? 愛人なんだから……(面倒くさそうに)」
小宮山「やらしー」
ええええええええええええええええ(ry)
小宮山さん酷ぇ。
っていうか、村瀬さんもそこは「君だって料理できないじゃないか」とツッコむべきところじゃないのか。少なくとも視聴者はツッコんだと思うけどw

「どうだ? 心が軽くなるだろう? 気持ちいいだろう?」
その後の笑い声も含めて、あのピンクの照明といい、やめろよ。何か。

◆ひとりだけ話に置いていかれる青柳主任再び。青ちゃん、主任になってから本当にいいところが減ってるなぁ。大丈夫かオイ。

◆早口言えるかな?
「太陽懇話会虚偽献金問題(たいようこんわかいきょぎけんきんもんだい)」
虚偽献金の説明もかなり早口だったし、さすが俳優さんは舌の周り方が違う。私だったら間違いなく噛む。

「わかってないだろ……」
矢沢さんの本音もなかなか腹黒いよね。

◆係長と村瀬さんの並びって初? なんか珍しい組み合わせだなぁと。
妙子さん回に見せかけたコンビシャッフル回といい、今期は色々試してる感があってそういう意味では好きだな。

◆事件の真相に気づくことはなかったけれど、えりかさんを諭す青ちゃんはカッコよかったよ。その後の照れくさそうな表情も含めてね。

◆とうとう係長がー! 倫子ちゃんのお店にぃぃぃぃぃぃぃい!!!!! そりゃ青年もセクシーにズッコけるわけです。
コーヒーにダメ出ししたりなんだりと、まだまだツンデレ同士な親子ではありますが、コーヒーについて褒められた時の倫子ちゃんがきゅぅぅうぅううううううぅぅぅうぅうううってなるぐらい可愛かった(*´∀`*)
とうとうお墓参り同伴の許可がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! なんだよ、ちゃんと聞こえてたんじゃないかw
いいところまで行ったのに、セクシーに自転車を倒して妨害する青年。本当に間が悪いなお前www

9係のメンバーがそれぞれ活躍していて面白かったんだけど、やっぱり唐突すぎる犯人は賛否両論なのかなぁと思った。私はそこまでの過程が楽しめればいいや派なんで、今回はアリかなと思ったんですが。

次回は裁判員制度とかも関わってくるのかな? どんな話になるのか、今からwktkしながら待っておりますよっ!

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