【新・警視庁捜査一課9係】season2 第12話 感想

警視庁捜査一課9係
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第12話 ヒミコ強奪

ゲスト:寺田農、東風万智子、鶴見辰吾、遠山景織子、神尾佑、俵木藤汰

脚本:深沢正樹
監督:杉村六郎

やる気が湧かないので簡易


◆今回の被害者の指の骨の描写がどう見てもハイパー合成

今回の主任小宮山青柳矢沢さん
・気落ちした小宮山さんを励ます早瀬川さんがカッコよかったよ。今回の数少ない名シーンのひとつ。

・『優良企業』にこだわる青柳さん
そして警察権力でヤクザを落としにかかる青柳さん

・指をぐりぐりいじるのは何かを思い出すおまじないだって主任が言ってたって小宮山さんが言ってた。

・泉川さんのマンション前でジョジョ立ちみたいなことをする青柳さん

・泉川さんを見失うわボコられるわで、今シーズンは矢沢さん、報われない役ばっかりだなぁ。
青柳さんが、泉川さんの追跡を「いや、無理」って簡単に諦めすぎてて笑った。

・どうやら柔道派らしい(でも途中から普通のケンカみたいになってたけど)青柳さんと、どうやら剣道派らしい矢沢さん。どっちも強い。そうだよなぁ、警察官だもんなぁ。
そして、「村瀬! ボケっとすんな!! お前らが手錠かけろ!」には正直惚れた。主任の栄転には「知らねーよ。村瀬のことは村瀬が心配するんじゃねーの?」とか言ってたのに、なんだかんだで心配してやる青ちゃんは漢の中の漢。
それに対する主任の「ありがとう」(=デレ)と、それに対するみんなの雰囲気には9係メンバーの絆を感じてグッと来た。

・主任からの14係へのお誘いをはぐらかす小宮山さん。
さりげなく小宮山さんの肩に手を回そうとしていた(でもできなかった)主任。
そんな2人の昇進フラグすらぶん投げって、あーた、さすがにそれはないでしょう。

・青柳矢沢コンビは相変わらず仲がいい。
矢沢「(主任がいなくなると)寂しくなりますね」
青柳「なんで寂しくなるの? 俺がいるのに、なんで寂しくなるの?」
そんな変わらない2人に爆弾を落としていく早瀬川さん、っていいのか。こんな勘違い状態で。

◆な、プレゼントオチだったろ?
と、ドヤ顔するほどの大した予想ではなかったけども。
やっぱりひっぱるなぁ、加納親子の問題。
倫子ちゃんは完璧にデレてるよね? あとは係長の歩み寄り次第ですね。って、これ書くの何回目だ。
それでもメッセージカードに『父より』ってつけられてるってことは、今期3話の白百合のプレゼント時よりは歩み寄れている……のかな。

◆今回のツッコミどころ
・やっぱり前回の事件と繋がってる気がしないんですが。
そのせいで、やっぱり黒沢さんのキャラがワケわかんないことになってたし。あの親子のために命がけで殺人犯した後に、いくら国家を揺るがすような問題だからって、命がけで逃走してわざわざ殺されかけるって何。
前回の親子人情モノをバッサリ削って、今回の『ヒミコ』騒動を素直に前後編にしたらよかったんではないの。と思うんですけどね。

・『ヒミコ』の名の由来が酷い
というか、ピロートークでさらっと機密を喋るなよ。
あと、あまり関係ないけど、ものすごく簡単に『ヒミコ』を廃棄しましたね平瀬さん。
『ヒミコ』の危険性、それを作る上でのデメリットも考慮に入れた上で、その微生物を研究してきたんじゃないの?>平瀬さん
「学問や研究は人々の幸せのため」という信念は立派だと思うけど、あの微生物の廃棄の描写では、その父の言葉を盾に、研究や学問の可能性全てをぶん投げているようにしか見えない。

・もう今回の事件は、全てがワケわかんねーっていうかツッコミどころありすぎてツッコみきれねーです。

◆最後の提供バックの今期ダイジェストに9話の小宮山さんスカート騒動を入れたスタッフ△

事件もキャラ関係も何もかも盛り上がりに欠ける最終回でした。さすがに去年よりはマシだけど。あと、加納親子に歩み寄りが見えたことぐらい。それ以外の答えを何もかもぶん投げって、そりゃあないでしょう。
なんか、「時間足らないからぶん投げました」臭がする。
ぶっちゃけ、私は「話がダレるぐらいなら2時間SPイラネ派」なんですが、さすがに今回ばかりは2時間SPにしてくれればなぁ。いやせめて、あと15分拡大ぐらいあればなぁ、いやいやそもそも、先週の事件をバッサリカットで『ヒミコ』関連をもっと膨らませて前後編にすればよかったんじゃあ、とか。
今年の年末に、シーズン2前以来の『9係』スペシャルでもやってくれませんかね。そこで今回の決着つけてやる! とか言ってくれないと、この不完全燃焼加減は解消されないですわ。

とりあえず、積もる話は、後のまとめ記事で。
3ヶ月間、ありがとうございました!

『相棒』season9にも期待したいところ。
どうやら初回は戸田山脚本らしいよ。輿水さぁーん!

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