『相棒』ざっくり感想 の前に、『相棒』ってなんぞや?

相棒
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最近ジャンルにハマった者ながら、布教活動をさせて頂きます(`・ω・´)
え、ウザい? 知るか、ここは私のブログだ。
ってことで、ここは個人的な言葉で語る『相棒』ワールドの設定。一部、投稿時より書き足しがあります。

◆『相棒』って?
元は『土曜サスペンス劇場』の1シリーズ。DVDなどでは『pre season』と呼称されているのがそれ。
立てこもり犯に人質に取られる、という大失態を犯した元・捜査一課の巡査部長亀山 薫が配属されたのが、警視庁の陸の孤島・生活安全部(後のシーズン5より『組織犯罪対策課』)の特命係に『島流し』されたことから始まったのがこのシリーズ。
1話も1話で相当エグい話だったけど、pre season2話で既に素晴らしいまでのぶっ飛びぶりを炸裂させたりしている。

◆登場人物 レギュラー編
杉下右京(水谷豊)
階級は警部(初期は警部補)。警視庁きっての切れ者かつ変人。その性格と過去の一悶着のせいで、『警視庁の陸の孤島』である特命係に島流しされる。
シリーズが経つごとに段々と超人化していき、円周率100ケタ台を3秒で答えるなどは序の口、剣道で見事な巻き技を披露したり、体力担当の亀山を差し置いて犯人確保したり、あげく、スピンオフ作品では古代ムー大陸文字を解読したりする。好きなものは紅茶と落語、嫌いなものは梅干と酢豚のパイナップル。いわく『存在価値がわからない』。
常に冷静沈着だが、たまに激昂する。でも個人的には、激昂する右京さん(というか水谷さん)はあまり好きじゃない。

亀山薫(寺脇康文)
階級は巡査部長。周りの人間が揃って認めるトラブルメーカー体質で、幽霊も見れてしまう典型的なお人よし・直感タイプの刑事。今までのシリーズ中に何度も拉致・監禁されたり事件に巻き込まれたりしている。そのせいで特命係に配属され、唯一長年に渡り右京の相棒を勤めた。
右京曰く『思い出したかのように出る神がかり的なヤマカン』を持ち、それと体力・行動力を武器に捜査に当たる。理屈より、感情を最優先してしまうタイプ。その分考えなしに行動するため、よく周りに諌められたり怒られたりする。
紅茶よりコーヒー派。自宅で豆をよく挽く。妻の美和子とはラブラブバカ夫婦。子どもの扱いになれている。ちなみに、有名なワイン評論家に褒められるほどの嗅覚・味覚の鋭さを持つ。が、ボキャブラリーに欠ける。
シーズン7の『レベル4~後編 薫最後の事件』にて、亡き友人の意思を継ぎ美和子とともに海外へ渡航、警視庁を去った。

伊丹憲一(川原和久)
愛称は『いたみん』(テレ朝公式)。『トリオ・ザ・捜一』のリーダー格だがどこか頼りない。泣く子も怖がる強面だがツンデレ。腰痛もちのためか、肉弾戦はやや苦手の模様。しかし剣道は明らかな肉体派・亀山より強い。
亀山とは腐れ縁かつライバル的存在。現場などで遭遇すると「特命係の亀山ぁ!」(これは基本形で、その時々で変形が生まれる)と因縁をつけるのがお約束。
現在彼女募集中、というか基本的に女運がないタイプ。切実に悩んでいて、スピンオフ作品ではそれをネタにされてしまっている。

三浦信輔(大谷亮介)
『トリオ・ザ・捜一』の最年長。シリーズ途中から老眼鏡をかけ始める。
意外に毒舌家で、言ってることがさりげなくえげつない。
所帯持ち。年の割には、スピンオフ作品でキレのあるダンスを披露する。老眼とともに毛髪も気にしている模様。メロンパンが好き。
シーズン5の『せんみつ』での一件以降、恩義を感じているのか、若干特命係への態度が軟化している。

芹沢慶二(山中崇史)
『トリオ・ザ・捜一』の最年少かつ下っ端。シーズン2~3前半では何故か不自然な中分けだった。
トリオの中では特命係に対し好意的ではあり、亀山の後輩ということもあってか情報を流すこともしばしば。その度に伊丹や三浦にしばかれている。
日本酒と生肉が好きな彼女がいて、スピンオフ作品ではそれをネタにされている。

亀山美和子(鈴木砂羽)
旧姓・奥寺。亀山薫の妻。
プレシーズン~シーズン4までは帝都新聞記者、それ以降は退社しフリージャーナリスト。捜査に有益な情報をもたらしたりすることもしばしば。
必殺技、もとい得意料理は創作料理の『美和子スペシャル』。ピンクの煮汁とタコの足が特徴的で、1ヶ月で5回バージョンアップを繰り返す。いわく「独特の味わいだが、癖になる」「やわらかい」「マズくはないからタチが悪い」。
シーズン3で一度浮気に走るが、シーズン4最終話にて薫と入籍を果たす。そこからはラブラブバカ夫婦ぶりを周囲に見せ付ける。口癖は「~したまえよ」。

宮部たまき(益戸育江)
右京の元妻で、小料理屋の『花の里』の女将。常に和服の美人。
右京の最大の理解者であり、彼の考えていることを見抜くことがある。たまきの一言が事件解決のヒントになることも。
スピンオフでは米沢・伊丹に店を貸しちゃうし、普段からお客が来ている様子もあまりないが、経営状態が心配されるところ。

米沢守(六角精児)
落語好きのおかげ(せい?)で特命係(というか、右京)にバンバン協力してくれる鑑識さん。『トリオ・ザ・捜一』の皆さんとはあまり仲がよくないらしい。
鑑識の結果に『希望的観測』や『想像』を盛り込むミーハーでお茶目な性格で、アナウンサーオタクであり元・ギター小僧、そしてゲームにも詳しい。とりあえず『相棒』における便利屋、いっそチート的な存在で、鑑識作業に関しては特にできないことはないのではないかというほど優秀。高所恐怖症。
別れた妻がいて、何かとネタにされる。ついにはスピンオフ作品が劇場版になったりするなど、何かと性格が濃い。

角田六郎(山西惇)
別名『暇か?』『課長』『暇課長』など。名前で認識されず、口癖である『暇か?』で認識される人。
口癖を言いながら特命係に入ってきては、コーヒーを勝手に飲んだりして遊ぶ。たまに有益な情報などをもたらしたりもするが、基本的にはほっと一息を入れてくれる貴重な存在。
唯一、『美和子スペシャル』を褒めている奇特な味覚の持ち主。

小野田公顕 (岸部一徳)
警察庁官房室長(実際にはこの階級はないはず)。つまりものすごい大物だったりするのだけど、いつでも飄々としていて、本心を見せない。孫にも敬語を使う。特命係、ひいては右京にとって、倒すべき敵かはたまた味方か、その時々によって変わる何とも食えない人。
以前、とある事件がキッカケで『特命係』の前身となる部署を作った張本人。その事件にまつわることを未だに悔いている。
ちなみに、特技は回転寿司の皿戻し。戻すたびに周り(主に右京)にはツッコまれている。

大河内春樹(神保悟志)
警視庁警務部監査官。とりあえずキャリア。なんだけど、強面の割りに威厳がないのは何故だろう。
いつも錠剤を噛み砕いていることから、『ピルイーター』のあだ名がある。
シーズン2には、ずばりそのままの名前の回があるが、そこで彼はとある伝説を作り、それ以来腐女子御用達キャラとなってしまった。

内村完爾(片桐竜次)
警視庁刑事部長。権力やしがらみには敏感で、組織として動かず独断で事件を解決させてしまう特命係を疎ましがっている人No.1。しかし、ごく稀に特命係を半ば利用することも。
ニコニコのとある動画でハイパーツンデレ呼ばわりをされる。
正月には餅をつき、部下を怒鳴るためには発声練習は怠らない。

中園照生(小野了)
警視庁参事官。内村刑事部長の腰ぎんちゃく的存在。たまにひとりで陣頭指揮を執るが、なんだか危なっかしいことこの上ない。毛髪が危ない『相棒』レギュラーNo.1で、『裏相棒』ではネタにされている。

◆登場人物 セミレギュラー&小ネタ編
浅倉禄郎(生瀬勝久)
優秀な検事だったが、幼い頃、娼婦である自らの母親を『汚らわしい存在』として殺してしまったことをキッカケに、『平成の切り裂きジャック』として恐れられるまでの殺人鬼と化す。右京と亀山の活躍により逮捕され、死刑判決を受けるものの後に脱獄。崖から飛び降り自殺したと思っていたものの、シーズン2最終話で記憶喪失の状態で発見される。
最期は、かつての上司の私刑により殺される。ちなみにシーズン3にも出演している。

陣川公平(原田龍二)
捜査一課の経理担当。これでも警部補。
経理マンとしてはちゃんと優秀だが、『捜査一課になったからには捜査したい! 犯人逮捕したい!!』と、ある意味薫ちゃんより手に負えない直情型捜査をし、過去に2度も誤認逮捕をやらかす。自宅には指名手配犯の写真がベタベタと貼り付けてある。多分この人は、根本的な意味で頭が足りていない。
そして特命係に島流しされ、『第三の男』と呼ばれるが後に経理担当へと戻される。

鹿手袋啓介(西村雅彦)
シーズン3&劇場版限定レギュラーといっても過言ではないほどの切り捨て方をされた不運の方。美和子の浮気相手。院内紙記者で情報収集能力はすごい。が、結果美和子には捨てられた、んだと思う。あの描写はそうだよね?

瀬戸内米蔵(津川雅彦)
元法務大臣・衆議院議員。シーズン2最終話で登場して以来、セミレギュラーに。
べらんめえ口調の元・お坊さん。自らの信念を理由に、死刑執行書にサインをしなかった。
外部では最大の特命係の理解者ではあったが、シーズン7・2話であえなく逮捕、退場処分となった。

片山雛子(木村佳乃)
シーズン3・1話『双頭の悪魔』より登場の、大物に可愛がられる傍ら、強かな悪女っぷりを炸裂させる侮れない女。シーズン6・16話や劇場版にも登場、相変わらずの悪女っぷりを見せ付けてくれました。

武藤かおり(松下由樹)
シーズン1・8話で初登場。薫ちゃんの捜査に違法性を指摘し、無罪を勝ち取ったりした敏腕弁護士。
それにまつわる事件が縁で、主に浅倉関係で特命係に協力する。シーズン6・9話にも登場。

ヒロコ(深沢敦)
薫ちゃんの知り合い、ゲイバーのママ。何かと特命係に縁がある。

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